争うは本意ならねど : 日本サッカーを救った我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール

書誌事項

争うは本意ならねど : 日本サッカーを救った我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール

木村元彦著

(集英社文庫, [き10-6])

集英社, 2019.1

タイトル読み

アラソウ ワ ホンイ ナラネド : ニホン サッカー オ スクッタ ガナハ カズキ ト カレ オ ササエタ ヒトビト ノ チュラゴール

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注記

集英社インターナショナル 2011年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

我那覇和樹を襲った、日本サッカー史上最悪の冤罪事件。沖縄出身者として初の日本代表入りを果たした彼のキャリアは、権力者の認識不足と理不尽な姿勢により暗転した。チームやリーグと争いたいわけではない。ただ、正当な医療行為が許されない状況を何とかしなければ。これは一人の選手と彼を支える人々が、日本サッカーの未来を救った苦闘の記録である。覚悟と信念が宿るノンフィクション。

目次

  • 第1章 誤報
  • 第2章 異議
  • 第3章 論争
  • 第4章 遠い道
  • 第5章 我那覇への手紙
  • 第6章 美らゴール

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27827741
  • ISBN
    • 9784087458350
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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