飛竜天に在り : 航空母艦「飛竜」の生涯

書誌事項

飛竜天に在り : 航空母艦「飛竜」の生涯

碇義朗著

光人社, 1994.12

タイトル読み

ヒリュウ テン ニ アリ : コウクウ ボカン ヒリョウ ノ ショウガイ

注記

参照および引用文献: p471-472

内容説明・目次

内容説明

司令官山口多聞、艦長加来止男—。温情果断、傑出した二人の闘将を指揮官に戴き、パイロットも機関科員も人艦一体、天翔ける龍のごとく国家存亡をかけて戦い、炎の海に雄々しくも悲しき最後を遂げた航空母艦「飛龍」—。エンジニアたちの叡知と技術と努力の結実したその誕生から終焉まで、詩情豊かに活写した感動の話題作。

目次

  • 第1部 精鋭空母(呱々の声;生ける龍 ほか)
  • 第2部 無敵機動部隊(単冠湾抜錨;遥かな真珠湾 ほか)
  • 第3部 白昼の悪夢(帰らざる出航;濃霧の中 ほか)
  • 第4部 飛龍昇天(闘魂烈々;灼熱の炎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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