死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録

著者

    • 古宮, 九時 フルミヤ, クジ

書誌事項

死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録

古宮九時 [著]

(メディアワークス文庫, 0565)

KADOKAWA, 2017.11

タイトル読み

シ オ ミル ボク ト アシタ シヌ キミ ノ ジケンロク

大学図書館所蔵 件 / 5

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

平凡な僕が唯一他の人と違うこと。それは人の死を予告する幻影を見る力があることだ。僕が幻影—“彼ら”について知っていることは3つ。1、“彼ら”はやがて訪れる自らの死の瞬間を、何度も繰り返し続けている。2、“彼ら”の姿が濃くなるほど、死の瞬間は近い。3、“彼ら”は死の運命から絶対に逃れられない。—これは全てを諦めていた『僕』が、死の未来を背負う『君』と出会い、運命に抗うため奔走する物語だ。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27842064
  • ISBN
    • 9784048935258
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    297p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ