芸術起業論
著者
書誌事項
芸術起業論
(幻冬舎文庫, む-10-1)
幻冬舎, 2018.12
- タイトル読み
-
ゲイジュツ キギョウロン
大学図書館所蔵 全12件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2006年6月幻冬舎刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
海外で高く評価され、作品が高額で取引される村上隆。彼が他の日本人アーティストと大きく違ったのは、作品性の高さのみならず、欧米の芸術構造を徹底的に分析し、世界基準の戦略を立てたこと。作品をブランド化する方法、プレゼンテーションの秘訣、才能を限界まで引き出す方法…。稀代の芸術家が熱い情熱と冷静な分析をもって語る必読の芸術論。
目次
- 第1章 芸術で起業するということ(芸術には、世界基準の戦略が必要である;なぜ私の作品は一億円で売れたか ほか)
- 第2章 芸術には開国が必要である(芸術家は、技術より発想に力を注ぐべき;世界で評価されない作品は、意味がない ほか)
- 第3章 芸術の価値を生みだす訓練(六八〇〇万円の源は「門前払い」だった;評価されていない作品ほど大化けする ほか)
- 第4章 才能を限界まで引きだす方法(作品が歴史に残るかどうかが問題である;徹夜なんて、努力のうちに入りません ほか)
「BOOKデータベース」 より