仏像の光と闇 : 歴史の裏にある先人の"戦略"

書誌事項

仏像の光と闇 : 歴史の裏にある先人の"戦略"

宮澤やすみ著

水王舎, 2019.2

タイトル別名

仏像の光と闇 : 歴史の裏にある先人の戦略

タイトル読み

ブツゾウ ノ ヒカリ ト ヤミ : レキシ ノ ウラ ニ アル センジン ノ " センリャク "

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注記

参考文献: p232-233

内容説明・目次

内容説明

“慈悲”“癒し”で語りきれないもう一つの側面!気鋭の神仏研究家が解き明かす、知られざる世界とは。

目次

  • 序章 「呪いの装置」としての仏像
  • 第1章 仏像の役割、闇の用途
  • 第2章 異国の神、日本に現る 飛鳥〜白鳳
  • 第3章 恐怖の仏像による国防と怨霊対策 天平〜平安前期
  • 第4章 末法到来。あきらめの境地から人間回復まで 平安後期〜鎌倉
  • 終章 「教科書通り」は要らない。仏像観の多様化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27844751
  • ISBN
    • 9784864701136
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
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