ジバンシィとオードリー : 永遠の友だち

書誌事項

ジバンシィとオードリー : 永遠の友だち

フィリップ・ホプマン作 ; 野坂悦子訳

文化学園文化出版局, 2019.2

タイトル別名

Hubert de Givenchy

Givenchy & Audrey hepburn

タイトル読み

ジバンシィ ト オードリー : エイエン ノ トモダチ

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内容説明・目次

内容説明

ユベールが育ったのはお城のような家です。ママがパーティーを開くたびに、ユベールは美しいドレスにうっとり。そしてパリへ出て、ファッションデザイナーになりたいという、子どものころからの夢を実現させます。オードリーは大きくなったら、バレリーナになりたいと夢見ていました。そしてロンドンへ移ったあと、女優の道を歩きはじめ、生まれて初めて映画の主役に選ばれます。ふたりが出会ったのは、オードリーがつぎの映画の衣装をパリへ探しにいったとき。ジバンシィの服は、まるでオードリーのために作られたようでした…。ジバンシィにとって、オードリーはこの世を去るまで彼のミューズ(女神)であり、かけがえのない友だちでした。オランダのハーグ市立美術館が、「HUBERT DE GIVENCHY TO AUDREY WITH LOVE」展を開催したときに創られたこの絵本は、そんなふたりの友情を描いた物語です。

「BOOKデータベース」 より

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