書誌事項

バッハ

吉田秀和著

(河出文庫, [よ11-3])

河出書房新社, 2019.3

タイトル読み

バッハ

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注記

「吉田秀和作曲家論集・6 J・S・バッハ、ハイドン」(音楽之友社 2002年刊)から抜粋したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

バッハを聴くと、何がわかるか—をさまざまに追求した究極の一冊。ミサ曲、受難曲、管弦楽曲、ピアノ、無伴奏チェロ…。リヒター、ヴァルヒャ、グールド、リヒテル、マイスキー、ビルスマ…。

目次

  • バッハの「数と神秘」
  • ロ短調ミサ曲
  • マタイ受難曲
  • リヒター/ミュンヒェン・バッハの残したもの
  • マタイ受難曲(カール・リヒター指揮/ミュンヒェン・バッハ管弦楽団・合唱団)
  • “目覚めよと呼ばわる声す”カンタータ第一四〇番
  • アリア集(コジェナー(メッツォ・ソプラノ)/シトリンツル指揮/ムジカ・フローレア)
  • 管弦楽組曲第二番ロ短調
  • 「最高」のバッハ—ブランデンブルク協奏曲(全六曲)(カール・リヒター指揮/ミュンヒェン・バッハ管弦楽団)
  • マリナーと室内合奏団の“ブランデンブルク協奏曲”
  • ティボール・ヴァルガ讃(ヴァイオリン協奏曲第二番、他)
  • シェリングとヴァルヒャ(ヴァイオリン・ソナタ集)
  • 平均律クラーヴィア曲集
  • エトヴィン・フィッシャーのバッハ
  • 平均律クラーヴィア曲集(第一巻)(フリードリヒ・グルダ)
  • 平均律クラーヴィア曲集(第二巻)(リヒテルとグルダの場合)
  • 幾通りかのバッハ
  • グールドの“ゴルトベルク変奏曲”によせて
  • ピノックの“ゴルトベルク変奏曲”—冬に聴く
  • パルティータ(全六曲)(アンドラーシュ・シフ)
  • イタリア協奏曲(アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェーリ)
  • 構造と旋律のあいだで(ミルシテインの“無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第二番”)
  • 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(シュロモ・ミンツ)
  • マイスキーのチェロ
  • 無伴奏チェロ組曲(アンナー・ビルスマ)
  • 無伴奏チェロ組曲(鈴木秀美)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27852396
  • ISBN
    • 9784309416694
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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