官僚たちの冬 : 霞が関復活の処方箋
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官僚たちの冬 : 霞が関復活の処方箋
(小学館新書, [342])
小学館, 2019.2
- タイトル読み
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カンリョウタチ ノ フユ : カスミガセキ フッカツ ノ ショホウセン
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内容説明・目次
内容説明
霞が関の地盤沈下がとまらない。作家・城山三郎が『官僚たちの夏』で描いた天下国家を論じる官僚たちの姿も今は昔。さながら「官僚たちの冬」か。90年代以降の歴代政権は、「政治主導」に向けた改革を実行してきた。それは本当に成功したのか。片や官僚らは自ら改革に努力したのか。財務省出身で、実際に行政改革の最前線に立ったこともある筆者が綴る官僚劣化の深層。そして、その処方箋とは。
目次
- 第1章 ジャパン・アズ・ナンバーワンから失われた20年へ
- 第2章 安倍政権の光と影
- 第3章 未完の行政改革
- 第4章 公務員の「政治化」がとまらない
- 第5章 先進国の公務員制度
- 第6章 霞が関への処方箋
「BOOKデータベース」 より