労働組合法の応用と課題 : 労働関係の個別化と労働組合の新たな役割
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書誌事項
労働組合法の応用と課題 : 労働関係の個別化と労働組合の新たな役割
日本評論社, 2019.3
- タイトル別名
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Application and issue of labor union law
労働組合法の応用と課題 : 労働関係の個別化と労働組合の新たな役割
- タイトル読み
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ロウドウ クミアイホウ ノ オウヨウ ト カダイ : ロウドウ カンケイ ノ コベツカ ト ロウドウ クミアイ ノ アラタ ナ ヤクワリ
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注記
「労働組合法の基礎と活用 : 労働組合のワークルール」(2018年刊) の続刊
内容説明・目次
内容説明
労働条件決定過程の集団的側面を可視化して、組合の新たな役割を検討する。
目次
- 第1章 個別労働紛争は個別的か—集団性の端緒
- 第2章 集団法からみた就業規則法理
- 第3章 労働法における集団的な視角
- 第4章 協約自治と就業規則の不利益変更の合理性—リオン事件を素材として
- 第5章 協約上の人事協議条項をめぐる法理—個別人事に対する組合の関与
- 第6章 権利実現への組合のサポート
- 第7章 合同労組の提起する法的課題
- 第8章 非正規差別と労使関係法
- 第9章 非正規労働者の組織化と法
「BOOKデータベース」 より