中国人の善と悪はなぜ逆さまか : 宗族と一族イズム
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中国人の善と悪はなぜ逆さまか : 宗族と一族イズム
産経新聞出版 , 日本工業新聞社 (発売), 2018.12
- タイトル読み
-
チュウゴクジン ノ ゼン ト アク ワ ナゼ サカサマカ : ソウゾク ト イチゾクイズム
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内容説明・目次
内容説明
戦争も腐敗も善となる恐ろしい論理を明らかにする。中国史を支配する組織の正体。
目次
- 第1章 一族のためであれば腐敗は善になる(中国の腐敗はスケールが違う;共産党高官の妻は「収賄代理人」 ほか)
- 第2章 宗族という巨大組織の実態(宗族という組織;人口1万人を超える黄氏一族 ほか)
- 第3章 「械闘」に見る一族イズムの恐ろしい本性(械闘という宗族間の殺し合い;黄氏一族VS.楊氏一族の械闘 ほか)
- 第4章 「共産党VS.宗族」の勝者(近代国家に温存された宗族制度;宗族を目の敵にした共産革命 ほか)
- 第5章 中国史を動かす一族イズム(「麻薬生産集団」と化した宗族の悪勢力;再び始まった共産党の宗族掃討作戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より