チェ・ゲバラとキューバ革命

書誌事項

チェ・ゲバラとキューバ革命

内藤陽介著

えにし書房, 2019.2

タイトル別名

チェゲバラとキューバ革命

タイトル読み

チェ・ゲバラ ト キューバ カクメイ

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注記

主要参考文献: p692-693

内容説明・目次

内容説明

ありったけの革命的情熱をこめて君を抱擁する…かつてジョン・レノンが「あのころ世界で一番カッコいいのがエルネスト・チェ・ゲバラだった」と語った革命家の生涯を郵便資料を駆使して丹念にたどり、現代史、冷戦史の中に新たなゲバラ像を浮かび上がらせる異色の本格評伝。

目次

  • フィデルの登場
  • エルネストから“チェ”へ
  • グランマ号の革命
  • 農業改革とキューバ親善使節団
  • プラヤ・ヒロン
  • サルサはノー
  • ミサイル危機
  • 国連総会での演説
  • 別れの手紙
  • ここにいるべき人物がいない。それはチェだ。
  • 俺はただの男にすぎない。撃て!
  • 「英雄的ゲリラ」の半世紀

「BOOKデータベース」 より

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