東アジアのケーブルテレビ : 政府企業間関係から見る社会的役割の構築過程

書誌事項

東アジアのケーブルテレビ : 政府企業間関係から見る社会的役割の構築過程

米谷南海著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2019.3

タイトル別名

Cable television in East Asia

タイトル読み

ヒガシアジア ノ ケーブル テレビ : セイフ キギョウカン カンケイ カラ ミル シャカイテキ ヤクワリ ノ コウチク カテイ

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注記

参考文献: p179-193

2017年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科に提出した博士学位論文を修正・加筆し書籍としてまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

日本・韓国・台湾のケーブルテレビは、どのように生成・発展してきたのか。それぞれの国・地域におけるケーブルテレビ事業史を政府企業間関係論的視座から紐解き、ケーブルテレビ事業者の社会的役割がどのように生成・発展・変容・消滅・転換してきたのかを詳述した労作。

目次

  • 第1章 ケーブルテレビ産業の新たな研究視角
  • 第2章 中心的概念と分析アプローチ
  • 第3章 ケーブルテレビ事業の経済的特性と政府規制
  • 第4章 日本におけるケーブルテレビ事業
  • 第5章 韓国におけるケーブルテレビ事業
  • 第6章 台湾におけるケーブルテレビ事業
  • 第7章 ケーブルテレビ事業者の社会的役割:国際比較分析から見えてくるもの

「BOOKデータベース」 より

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