社会学者の見たマルクス : その生涯と学説

書誌事項

社会学者の見たマルクス : その生涯と学説

フェルディナント・テンニース著 ; 片桐幸雄訳

社会評論社, 2019.3

タイトル別名

Marx : Leben und Lehre

タイトル読み

シャカイ ガクシャ ノ ミタ マルクス : ソノ ショウガイ ト ガクセツ

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注記

人名索引: p266-271

事項索引: p272-274

内容説明・目次

内容説明

1887年に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』を上梓し、新たな歴史発展理論を提唱したドイツ社会学会の重鎮が1921年に刊行したカール・マルクス論。

目次

  • 第1部 生涯(共産主義者たらんとの決意と、フリードリッヒ・エンゲルスとの出会いまで(1819‐1843年);疾風怒涛—ロンドン移住まで(1843‐1850年);『経済学批判』、『資本論』第1巻の完成まで(1850‐1867年);その死まで(1867‐1883年))
  • 第2部 学説(経済学批判、価値理論;平均利潤の謎;資本主義的生産様式とその発展;唯物史観;批判)

「BOOKデータベース」 より

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