バックキャスト思考とSDGs/ESG投資

書誌事項

バックキャスト思考とSDGs/ESG投資

北川哲雄編著

同文舘出版, 2019.2

タイトル別名

バックキャスト思考とSDGsESG投資

タイトル読み

バックキャスト シコウ ト SDGs/ESG トウシ

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注記

北川哲雄先生の青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授退任(2019年3月末)を記念してまとめたもの (あとがきによる)

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

未来にむけて…企業とステークホルダーが歩む道とは?企業とステークホルダーは、持続的成長のために、どうコミュニケーションを図るべきか?バックキャスト思考に基づいた、イノベーションの予兆を感じさせる情報開示、そして投資家の視点について多面的に検討する!

目次

  • フォーキャスティングとバックキャスティング
  • 第1編 持続可能な世界の実現—SDGs(SDGsを巡る潮流と株式投資の視点;SDGsとイノベーション—技術と市場を結ぶ「共通言語」と「羅針盤」)
  • 第2編 株主価値と社会的価値の止揚—ESG投資(ESG投資とSDGs—投資家と企業の動機;新たなステークホルダー「フリーランス」についての一考察;ESG投資推進の課題—アセット・オーナーの役割と責任)
  • 第3編 長期的な企業価値向上への取組み—コーポレートガバナンス(ソフトローとしてのコーポレートガバナンス・コード—マレーシアの事例を中心にして;日本企業における取締役会評価の現状と今後の課題)
  • 第4編 企業と投資家の高質な対話—インベスター・リレーションズ(リスクアペタイトと価値創造;開示と対話を企業価値につなげるベストプラクティス;日本企業の統合報告書の成果と課題)

「BOOKデータベース」 より

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