ルネサンス劇場の誕生 : 演劇の図像学
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書誌事項
ルネサンス劇場の誕生 : 演劇の図像学
(晶文社オンデマンド選書)
晶文社, 2007.1
オンデマンド版
- タイトル別名
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From art to theatre : form and convention in the Renaissance
- タイトル読み
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ルネサンス ゲキジョウ ノ タンジョウ : エンゲキ ノ ズゾウガク
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注記
索引: 巻末pi-xxviii
文献表: 巻末pxxix-lxxxviii
折り込図2枚
印刷・製本: デジタルパブリッシングサービス
内容説明・目次
目次
- ルネサンス演劇の問題
- 第1部 劇場の形式とコンヴェンションとのルーツ—絵画、彫刻及び「タブロー・ヴィヴァン」(舞台的背景のはじまり—原始的儀礼、ギリシア演劇及び中世美術;ショウ・ピクチャーとショウ・アーキテクチャー—「タブロー・ヴィヴァン」)
- 第2部 建築的シンボルの劇場—テレンティウス・アカデミーのファッサード、フランドル、エリザベス朝及びスペインの民衆演劇(第一の舞台ファッサード—ネーデルラントにおける雄弁家団体の舞台;第二の舞台ファッサード—エリザベス朝舞台;アーケード・ファッサード及びカーテン・ファッサード—ドイツ及びスペインのカーテン舞台、学校、イエズス会の舞台、テアトロ・オリンピコ)
- 第3部 絵画的なイリュージョンの演劇—イタリアの遠近法的場面、フランス及びイギリスにおける妥協、ウイング及びバック・ドロップ、プロセニアム及び描かれた絵画のバロック装置(イタリアの遠近法的舞台;遠近法的舞台の枠—内舞台、プロセニアム、フロント・カーテン;フランス及びイギリスにおける妥協—バロック舞台)
- 劇場の絵画的遺産
「BOOKデータベース」 より