ものがたり西洋音楽史
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書誌事項
ものがたり西洋音楽史
(岩波ジュニア新書, 892)
岩波書店, 2019.3
- タイトル読み
-
モノガタリ セイヨウ オンガクシ
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内容説明・目次
内容説明
神への祈りの言葉から始まった、中世の教会音楽。多声音楽が花開いた、ルネサンス期。オペラが誕生し、器楽が興隆した、バロック時代。そして「芸術としての音楽」が追究された、古典派、ロマン派、モダニズム。時代を代表する作曲家と作品、演奏法や作曲法、音楽についての考え方の変遷をたどり、西洋音楽史を俯瞰する。
目次
- 序章 物語のはじまり
- 第1章 音楽は聖句の乗りもの—中世(五世紀後期〜一四世紀)(神への祈りの言葉:単旋聖歌(グレゴリオ聖歌);音楽を書き記す:聖歌の伝承と楽譜 ほか)
- 第2章 言葉を収める音の伽藍—ルネサンス(一五世紀〜一六世紀)(美しい音の建築物;印刷楽譜の登場 ほか)
- 第3章 音楽の劇場—バロック(一七世紀〜一八世紀前期)(新しい音楽;オペラの誕生 ほか)
- 第4章 芸術としての音楽—古典派、ロマン派、モダニズム(一八世紀後期〜二〇世紀)(古典派—一八世紀後期;ロマン派—一九世紀 ほか)
「BOOKデータベース」 より