国家形成期の王宮と地域社会 : 記紀・風土記の再解釈

書誌事項

国家形成期の王宮と地域社会 : 記紀・風土記の再解釈

古市晃著

塙書房, 2019.3

タイトル別名

国家形成期の王宮と地域社会 : 記紀風土記の再解釈

タイトル読み

コッカ ケイセイキ ノ オウキュウ ト チイキ シャカイ : キキ フドキ ノ サイカイシャク

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注記

初出一覧: p503-504

図表・系譜一覧: p505-506

索引: 巻末p1-28

内容説明・目次

目次

  • 本書の課題と構成
  • 第1部 王権の結集形態(五・六世紀における王宮の存在形態—王名と叛逆伝承;倭王権の支配構造とその展開;五・六世紀の倭王宮に関する基礎的考察;補論 王名朝妻とその分布 ほか)
  • 第2部 中央支配者集団と地域社会(記紀・風土記に見る五・六世紀の地域支配;住吉信仰の古層;倭直の始祖伝承に関する基礎的考察;大三輪の「神の御子」伝承をめぐる憶説—大田田根子と三島溝咋 ほか)
  • 倭王権の歴史的性格

「BOOKデータベース」 より

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