ロシア-タタルスターン権限区分条約論

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ロシア-タタルスターン権限区分条約論

小杉末吉著

(日本比較法研究所研究叢書, 117)

中央大学出版部, 2019.3

タイトル別名

On the treaty on delimitation of jurisdictional subjects and powers between Russia and Tatarstan : its conclusion and lapse

ロシア タタルスターン権限区分条約論

ロシアタタルスターン権限区分条約論

タイトル読み

ロシア-タタルスターン ケンゲン クブン ジョウヤクロン

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注記

欧文タイトルは英文目次による

参考文献一覧: p387-400

内容説明・目次

目次

  • 序論
  • 第1部 1994年条約の締結とその意義(発端;1992年8月条約案;1994年条約)
  • 第2部 条約的連邦関係の見直し(条約の立法規制;プーチン連邦改革下の新たな権限区分構想)
  • 第3部 2007年条約の意義(条約締結過程;連邦議会での審議;検討;エピローグ—条約失効をめぐるタタルスターン社会)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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