書誌事項

武士の目覚め : 平安時代後期

梅屋敷ミタ漫画作画

(漫画版日本の歴史 / 山本博文監修, 4)(角川文庫, 21278, [歴1-4])

KADOKAWA, 2018.11

タイトル読み

ブシ ノ メザメ : ヘイアン ジダイ コウキ

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注記

「日本の歴史」(2015年刊)の改題、加筆・修正

監修: 山本博文

解説: 澤田瞳子

主な参考資料・図書: 巻末

日本と世界の比較年表: p214-217

ブックジャケットのシリーズ番号: 歴1-4

内容説明・目次

内容説明

平安時代後期は、摂政・関白に代わって、天皇の父である上皇(院)が権力をもつ院政の時代に入る。上皇は、自由な立場で政治を行い、知行国や荘園を集める。諸国では武士団が興り、天皇の末裔の源氏と平氏が武士の棟梁として、力をつけていく。源氏や平氏は、中央に進出するようになり、やがて、保元・平治の乱を経て、平氏が権力をにぎる。本巻では、院政の時代から平氏全盛の時代までを見ていく。

目次

  • 第1章 源氏武士団の発展
  • 第2章 院政と平氏
  • 第3章 栄える奥州・乱れる都
  • 第4章 平氏の栄華

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27915838
  • ISBN
    • 9784041071229
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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