徳川家康と武田氏 : 信玄・勝頼との十四年戦争

書誌事項

徳川家康と武田氏 : 信玄・勝頼との十四年戦争

本多隆成著

(歴史文化ライブラリー, 482)

吉川弘文館, 2019.4

タイトル別名

徳川家康と武田氏 : 信玄勝頼との十四年戦争

タイトル読み

トクガワ イエヤス ト タケダ シ : シンゲン・カツヨリ トノ ジュウヨネン センソウ

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注記

参考文献: p236-246

内容説明・目次

内容説明

信玄・勝頼二代にわたる武田氏との抗争は、家康最大の試練だった。今川領国への侵攻から武田氏滅亡まで、新説をふまえて描く。信長、将軍義昭との関係、松平信康事件にも注目。苦難の時代を乗り越えた家康の前半生。

目次

  • 信玄・勝頼との二代にわたる試練—プロローグ
  • 永禄年間の家康と信玄(家康と信玄の状況;足利義昭と信長;信玄・家康の今川領侵攻 ほか)
  • 信玄と三方原の戦い(元亀初年の信長と家康;元亀初年の信玄;信玄の遠江侵攻経路 ほか)
  • 武田勝頼との抗争(勝頼の高天神城攻略;長篠の合戦;家康の高天神城奪還 ほか)
  • 家康にとっての武田氏—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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