花咲く町人文化 : 江戸時代中期
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書誌事項
花咲く町人文化 : 江戸時代中期
(漫画版日本の歴史 / 山本博文監修, 10)(角川文庫, 21347,
KADOKAWA, 2018.12
- タイトル別名
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花咲く町人文化 : 江戸時代中期
- タイトル読み
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ハナサク チョウニン ブンカ : エド ジダイ チュウキ
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注記
「日本の歴史」(2015年刊)の改題、加筆・修正
監修: 山本博文
解説: 宮部みゆき
主な参考資料・図書: 巻末
日本と世界の比較年表: p214-217
ブックジャケットのシリーズ番号: 歴1-10
内容説明・目次
内容説明
江戸幕府のもとで平和な時代が続き、商業が発達し、人びとの暮らしも豊かになってきた。特に将軍のおひざもとである江戸は、18世紀初めには100万人が住む、世界でも有数の大都市となった。一方で幕府は財政難になやむようになり、第8代将軍吉宗は享保の改革を行った。18世紀後半からは、オランダ語で西洋の学問を学ぶ蘭学も盛んになるが、北方からはロシアが日本に貿易を求めてやってくる。
目次
- 第1章 徳川綱吉と元禄文化
- 第2章 徳川吉宗と享保の改革
- 第3章 田沼意次の時代
- 第4章 寛政の改革と化政文化
「BOOKデータベース」 より