黒船と開国 : 江戸時代後期
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黒船と開国 : 江戸時代後期
(漫画版日本の歴史 / 山本博文監修, 11)(角川文庫, 21348,
KADOKAWA, 2018.12
- タイトル読み
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クロフネ ト カイコク : エド ジダイ コウキ
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注記
「日本の歴史」(2015年刊)の改題、加筆・修正
監修: 山本博文
解説: 一坂太郎
主な参考資料・図書: 巻末
日本と世界の比較年表: p214-217
ブックジャケットのシリーズ番号: 歴1-11
内容説明・目次
内容説明
第11代将軍家斉のころ、江戸の町人文化が花開き地方にまで広がっていった。しかし、1853年アメリカ使節ペリーが黒船を率いて浦賀に来航し、開国を求めると、日本は混乱の時代に入っていく。外国人を排除しようという攘夷の声は、尊王思想と結びつき、尊王攘夷運動が盛んになる。大老井伊直弼は反対派を弾圧するが、桜田門外の変で倒れ、幕府の力は急速に衰えていく。
目次
- 第1章 外国船の出現と天保の改革
- 第2章 黒船がやってきた!
- 第3章 尊王攘夷
- 第4章 江戸幕府の終わり
「BOOKデータベース」 より