大正デモクラシー : 大正~昭和時代初期
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書誌事項
大正デモクラシー : 大正~昭和時代初期
(漫画版日本の歴史 / 山本博文監修, 14)(角川文庫, 21351,
KADOKAWA, 2018.12
- タイトル読み
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タイショウ デモクラシー : タイショウ ショウワ ジダイ ショキ
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注記
「日本の歴史」(2015年刊)の改題、加筆・修正
監修: 山本博文
解説: 万城目学
主な参考資料・図書: 巻末
日本と世界の比較年表: p214-217
ブックジャケットのシリーズ番号: 歴1-14
内容説明・目次
内容説明
明治天皇が崩御すると、大正デモクラシーとよばれる自由な風潮の世の中となった。帝国議会では政党内閣が組織され、普通選挙法も成立する。しかし、昭和の時代に入ると、力を増した軍部が謀略によって満州事変を起こし、満洲国を建国する。国際連盟を脱退した日本は日中戦争を起こし、中国に権益をもつ欧米列強は日本に対し警戒を強める。そして次第に日本は世界から孤立していくこととなる。
目次
- 第1章 護憲運動と第一次世界大戦
- 第2章 政党内閣への期待
- 第3章 普通選挙の実現
- 第4章 中国への侵略—日中戦争
「BOOKデータベース」 より