刑事手続における犯罪被害者の法的地位

書誌事項

刑事手続における犯罪被害者の法的地位

椎橋隆幸著

(日本比較法研究所研究叢書, 118)

中央大学出版部, 2019.3

タイトル読み

ケイジ テツズキ ニオケル ハンザイ ヒガイシャ ノ ホウテキ チイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 犯罪被害者を保護・支援する必要性と根拠(アメリカ合衆国の刑事手続における被害者の役割;犯罪被害者の救済に必要な法制度 ほか)
  • 第2部 捜査と公判手続における被害者の保護(捜査と被害者保護;刑事手続における被害者保護 ほか)
  • 第3部 犯罪被害者等基本法と犯罪被害者等基本計画(犯罪被害者等基本計画が示す施行の全体像;犯罪収益のはく奪による被害回復制度の意義 ほか)
  • 第4部 公判手続における犯罪被害者の法的地位—被害者参加を中心として(犯罪によって被害者が被った影響についての供述(Victim Impact Statement)を量刑上斟酌することが許されるか;犯罪被害者等の心情その他の意見陳述権 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27918166
  • ISBN
    • 9784805708187
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    八王子
  • ページ数/冊数
    x, 358p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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