壬生藩
著者
書誌事項
壬生藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2019.3
- タイトル別名
-
壬生藩 : 日光道の要衝。東照宮守護の地・壬生。藩祖を敬い、殖産振興と医療の街として繁栄。
- タイトル読み
-
ミブハン
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考引用文献: p206
内容説明・目次
内容説明
文武を鍛え、世のため役立つ。“家康に天下を取らせた男”鳥居元忠の末裔が藩主。三万石の小藩ながら徳川家譜代の重臣として、人材育成の風土を築く。学問と医薬の街の物語。
目次
- プロローグ 壬生藩物語…その前に
- 第1章 壬生藩と大名—外様大名の左遷地は将軍のお気に入りの大名が封じられる城へと変貌した。
- 第2章 壬生城本丸御殿と徳川将軍家—二代から四代将軍と頻繁に行われた日光社参、壬生城の果たした役割は大きい。
- 第3章 名門鳥居藩の誕生—鳥居元忠の末裔が入封した江戸後期、安定した藩政が展開した。
- 第4章 壬生藩鳥居家の学問—壬生藩初代忠英の蒔いた学問の種は、明治の日本で開花した。
- 第5章 壬生の幕末動乱—勤王と佐幕の狭間で翻弄されながらも勤王の藩として維新を迎えた。
- エピローグ 醫・医まち壬生
「BOOKデータベース」 より