天皇の装束 : 即位式、日常生活、退位後
著者
書誌事項
天皇の装束 : 即位式、日常生活、退位後
(中公新書, 2536)
中央公論新社, 2019.3
- タイトル別名
-
天皇の装束 : 即位式日常生活退位後
- タイトル読み
-
テンノウ ノ ショウゾク : ソクイシキ ニチジョウ セイカツ タイイゴ
大学図書館所蔵 全287件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p230-233
内容説明・目次
内容説明
装束とは、天皇・公家・武家・高僧などの上流階級が着用した歴史的着衣をいう。歴代の天皇は、皇太子から即位式を経て天皇になり、譲位後は上皇、さらには出家して法皇となる場合もあった。そうした人生の節目ごとに装束は変化したが、個人の意思で選ぶことはなく、奈良・平安時代以来の厳格な規定に従っていた。本書は、主として中世の天皇の生涯を辿りながら、個々の装束を詳細に解説し、それらが持つ意味を明らかにする。
目次
- 序章 天皇の生涯とその装束
- 第1章 冕服で即位式に臨む
- 第2章 束帯で公事に臨む
- 第3章 御引直衣で日常生活を送る
- 第4章 上皇へと変身する天皇
- 第5章 法皇へと変身する上皇
- 終章 天皇にとって装束とは
「BOOKデータベース」 より