咸臨丸の絆 : 軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉
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書誌事項
咸臨丸の絆 : 軍艦奉行木村摂津守と福沢諭吉
海文堂出版, 2019.2
増補改訂版
- タイトル読み
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カンリンマル ノ キズナ : グンカン ブギョウ キムラ セッツノカミ ト フクザワ ユキチ
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注記
参考文献・資料: p268-269
内容説明・目次
内容説明
軍艦奉行木村摂津守喜毅の子孫に繋がる著者が書いた、咸臨丸太平洋横断航海の苦闘に迫る幕末史ドラマ。
目次
- 第1章 咸臨丸、アメリカへ往く(咸臨丸渡米の経緯と準備;福沢諭吉の乗船実現;咸臨丸乗船員の決定;咸臨丸の往路航海;咸臨丸、サンフランシスコに到る;サンフランシスコにて)
- 第2章 咸臨丸、帰還す(木村摂津守の無念;咸臨丸の出港;咸臨丸、ハワイに寄港—木村摂津守の観察記録;ハワイにて;木村摂津守と福沢諭吉の会話;咸臨丸還る)
- 第3章 その後の木村摂津守と福沢諭吉(福沢諭吉の激怒;今泉みねの話;木村摂津守と福沢諭吉の最後の会話)
- 木村摂津守の家族
「BOOKデータベース」 より