中国仏教美術の展開 : 唐代前期を中心に

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中国仏教美術の展開 : 唐代前期を中心に

八木春生著

法藏館, 2019.2

タイトル読み

チュウゴク ブッキョウ ビジュツ ノ テンカイ : トウダイ ゼンキ オ チュウシン ニ

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注記

文献: 各章末

付録: 図版一覧: p462-481、汇总与提要: p482-487

内容説明・目次

目次

  • 第1部 敦煌莫高窟における唐前期浄土表現の展開(初唐期初期第五七窟、第三二二窟に見られる過渡的性格;第二二〇窟に見られる大画面の西方浄土変相図の出現;西方浄土変相図における初唐期から盛唐期への展開)
  • 第2部 龍門石窟唐前期諸窟の編年と造像の特徴(唐窟造営の始まりとしての賓陽南洞と造像の特徴;敬善寺洞地区の石窟編年と造像に見る特徴;第一二八〇窟(奉先寺洞)の唐前期窟における位置づけ ほか)
  • 第3部 中国各地の唐前期造像(山東地方における唐前期造像の様相;山西地方天龍山石窟唐前期諸窟の編年と造像の特徴;河北地方における唐前期の仏教造像の展開 ほか)
  • 第4部 結論

「BOOKデータベース」 より

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