2018年日韓共同学術会議
著者
書誌事項
2018年日韓共同学術会議
東京学芸大学, 2018.8
- タイトル別名
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日韓共同学術会議 : 2018年
神話・儀礼・教育
伝統的な民家の保存と活用
- タイトル読み
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2018ネン ニッカン キョウドウ ガクジュツ カイギ
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注記
内容: 〈1〉「神話と儀礼」(「韓国仏教の儀礼と儀式」-「歌の中に現れた鹿の認識とその表現について」), 〈2〉「神話と説話」(「カツオ一本釣り漁の起源伝承」-「東アジアにおける「夜来者説話」と「羽衣説話」の比較」), 〈3〉「神話と教育」(「古典古代の神話教育」-「宗教的神話から文学的神話への展開」)
190頁に「本会議のプログラムの実施にあたっては「日本学術振興会科学省科学研究費基盤研究C「学校教育における神話教材整備のための予備調査」(研究代表者和光大学松村一男表現学部教授)」の研究費を使用した」とあり
会議の予稿集 (プログラムはp1-2に記載あり)
主催: 日韓共同学術会議実行委員会, 共催: 和光大学
日程・会場: 2018年8月24日 和光大学(東京都町田市), 2018年8月25日 川崎市立日本民家園(神奈川県川崎市)
和光大学のテーマ: 神話・儀礼・教育, 川崎市立日本民家園のテーマ: 伝統的な民家の保存と活用
標題紙・表紙には責任表示無し
内容著作注記(CW)は予稿集目次に拠る
内容著作注記(CW)のタイトルと並列タイトルの記号: 情報源上での山括弧か不等号のものを,鉤括弧に置き換えている箇所(「鹿の歌」「사슴노래」「야래자 설화」「우의 설화」)有り
参考文献, 参考資料あり
翻訳・編集協力者: 韓寧爛, 金廣植 (190頁の奥付外に記載あり)
各予稿は日本語文とハングル文有り
収録内容
- 韓国仏教の儀礼と儀式 = 한국불교의 의례와 의식 / 洪潤植 [執筆]
- 済州道の創生神話にみる韓国の神話 = 제주도 창세신화로 본 한국의 신화 / 李秀子[執筆]
- 韓国の民間神話と日本神話 : 「七星本解」と「戒言・富士山の本地」を中心に = 한국의 민간신화와 일본신화 : '칠성본풀이' 와 '가이코/후지산노흔지' / 金賛會 [執筆]
- 内モンゴル東部ホルチン・地方におけるブォ(シャマン)の外国出身の守護霊について = 내몽골 동부 호르진 지방에서의 보(샤먼)의 외국 출신 수호령에 대해서 / サランゴワ [執筆]
- 生命の誕生と死 : 樹上葬について = 생명의 탄생과 죽음 : 수상장(樹上葬)에 대하여 / 荻原眞子 [執筆]
- 歌の中に現れた鹿の認識とその表現について : 「鹿の歌」を中心に = 노래 속에 나타난 시슴 인식과 그 표현에 대하여 : 「사슴노래」를 중심으로 / 韓寧爛 [執筆]
- カツオ一本釣り漁の起源伝承 = 가다랑어 외줄 낚시의 기원에 관한 전승 / 川島秀一 [執筆]
- 干満差に関わる神話・昔話 = 간만차와 관련된 신화 민담 / 橋村修 [執筆]
- 日中のカワウソ話 = 일본과 중국의 수달 이야기 / 馬場英子 [執筆]
- 牽牛織女説話の神話的な性格 = 견우직녀 설화의 신화적 성격 / 羅景洙 [執筆]
- 五羊仙(オヤンソン)説話と舞における穀霊信仰 = 五羊仙설화와 춤에 있어서 곡령신앙 / 任章赫 [執筆]
- 東アジアにおける「夜来者説話」と「羽衣説話」の比較 : 沖縄説話から東アジア説話を読み直す = 동아시아의 「야래자 설화」와 「우의 설화」의 비교 : 오키나와 설화로 동아시아 설화를 다시 읽기 / 金容儀 [執筆]
- 古典古代の神話教育 = 고전 고대의 신화교육 / 松村一男 [執筆]
- 中央アジアの教育書籍と神話 = 중앙아시아의 교육 서적과 신화 / 坂井弘紀 [執筆]
- 孫晋泰の日本留学と神話研究 = 손진태의 일본 유학과 신화 연구 / 樋口淳 [執筆]
- 近代日本と植民地朝鮮の教科書と神話教育 = 근대일본과 식민지조선의 교과서와 신화교육 / 金廣植 [執筆]
- 現代日本の神話教育 : ナショナリズムの要請とその曖昧化 = 현대 일본의 신화교육 : 내셔널리즘의 요청과 그 애매화 / 藤井健志 [執筆]
- 宗教的神話から文学的神話への展開 : 神話の女神像をモチーフとした物語 = 종교적 신화로부터 문학적 신화로의 전개 : 신화의 여신상을 모티브로 한 이야기 / 大澤千恵子 [執筆]
