書かずに死ねるか : 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと
著者
書誌事項
書かずに死ねるか : 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと
朝日新聞出版, 2019.2
- タイトル読み
-
カカズニ シネルカ : ナンチガン ノ キシャ ガ ソレデモ ツタエタイ コト
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
切除できなければ、1年後の生存率は10パーセント以下、とも言われる「難治がん」。その一つである膵臓がんと診断された43歳の政治記者が、がんの疑いを指摘されてからの3年間に書き続けたこととは。宮川サトシ氏による書き下ろし漫画も収録。
目次
- 第1章 がんと私の2年10カ月(「がんかも?」今日からできる三つのこと;自分の病気を「取材」する ほか)
- 第2章 難治がん患者として生きる(無信心の私が「宗教の存在が無意味ではない」と思う理由;思い立ったとき、自分に確かめる「俺は死ぬんだぞ?」 ほか)
- 第3章 がんが見せてくれた景色(連載を始めるきっかけとなった棋士の“言葉”;「弱さ」と「強さ」 ほか)
- 第4章 それでも伝えたいこと(政治のインフォームド・コンセント;記事を書いたら、祈る ほか)
「BOOKデータベース」 より