書かずに死ねるか : 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと
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書かずに死ねるか : 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと
朝日新聞出版, 2019.2
- タイトル読み
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カカズニ シネルカ : ナンチガン ノ キシャ ガ ソレデモ ツタエタイ コト
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内容説明・目次
内容説明
切除できなければ、1年後の生存率は10パーセント以下、とも言われる「難治がん」。その一つである膵臓がんと診断された43歳の政治記者が、がんの疑いを指摘されてからの3年間に書き続けたこととは。宮川サトシ氏による書き下ろし漫画も収録。
目次
- 第1章 がんと私の2年10カ月(「がんかも?」今日からできる三つのこと;自分の病気を「取材」する ほか)
- 第2章 難治がん患者として生きる(無信心の私が「宗教の存在が無意味ではない」と思う理由;思い立ったとき、自分に確かめる「俺は死ぬんだぞ?」 ほか)
- 第3章 がんが見せてくれた景色(連載を始めるきっかけとなった棋士の“言葉”;「弱さ」と「強さ」 ほか)
- 第4章 それでも伝えたいこと(政治のインフォームド・コンセント;記事を書いたら、祈る ほか)
「BOOKデータベース」 より