グリーンスパン : 何でも知っている男

書誌事項

グリーンスパン : 何でも知っている男

セバスチャン・マラビー著 ; 村井浩紀訳

日本経済新聞出版社, 2019.3

タイトル別名

The man who knew : the life and times of Alan Greenspan

タイトル読み

グリーンスパン : ナンデモ シッテイル オトコ

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注記

原著 (Penguin Press, 2016) の全訳

内容説明・目次

内容説明

「マエストロ」は、なぜ間違ったのか?金融危機を境に評価が一変した稀代のFRB議長の人生と時代を描き切り、中央銀行の本質的な課題を明らかにした傑作!FT/マッキンゼー「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」受賞!ジョージ・S・エクルズ経済文献賞受賞、ニューヨーク・タイムズ紙2016年注目図書、外交問題評議会2016年最優秀図書、エコノミスト誌2016年優秀図書。

目次

  • 「彼は基準を打ち立てた」
  • 第1部 イデオローグ(征服者の感覚;ケインズ主義を否定する者;金融が再び表舞台に ほか)
  • 第2部 政治家(ニクソンに尽くしたリバタリアン;「政府は余計なことをするな」主義;「独りきりの少数派」 ほか)
  • 第3部 中央銀行家(「グリーンスパンには存在意義がない」;軽量級のブラック・マンデー;心配性の議長 ほか)
  • 目隠しをしたローラー・スケーター

「BOOKデータベース」 より

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