室町小歌
著者
書誌事項
室町小歌
(コレクション日本歌人選 / 和歌文学会監修, 064)
笠間書院, 2019.3
- タイトル別名
-
室町小歌 : 戦国人の青春のメロディー
Muromachi kouta
- タイトル読み
-
ムロマチ コウタ
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注記
安土桃山時代から江戸時代初期にかけて流行した隆達節五十首で構成
歌人(高三隆達)略伝: p111
略年譜: p112-113
読書案内: p119-121
内容説明・目次
内容説明
安土桃山から江戸初期にかけて流行した隆達節50首で構成。
目次
- 幾度も摘め、生田の若菜、君も千代を積むべし
- いつも春立つ門の松、茂れ松山、千代も幾千代、若緑
- 面白の春雨や、花の散らぬほど降れ
- 五条わたりを車が通る、誰そと夕顔の花車
- 庭の夏草茂らば茂れ、道あればとて訪ふ人もなし
- 木幡山路に行き暮れて、月を伏見の草枕
- 色々の草の名は多けれど、何ぞ忘れ草はの
- 憂きは在京、妻持ちながら独り寝をする
- 恨み恋しや、恨みしほどは来しものを
- 思ひ出すとは忘るるか、思ひ出さずや、忘れねば〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より