食べるとはどういうことか : 世界の見方が変わる三つの質問
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食べるとはどういうことか : 世界の見方が変わる三つの質問
(かんがえるタネ)
農山漁村文化協会, 2019.3
- タイトル読み
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タベル トワ ドウイウ コト カ : セカイ ノ ミカタ ガ カワル ミッツ ノ シツモン
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注記
「食べること」を考えることで、「人間とはなにか」が見えてくる。先生と中高生による白熱の「食と農の哲学」ゼミナール。2018年3月開催の座談会「藤原辰史先生と語る「食べること」「生きること」」の内容を元に書籍化。
内容説明・目次
内容説明
「食べる」ということを深く考えれば考えるほど、「人間とは何か」が見えてくる。京大のフジハラ先生と12歳〜18歳の中高生による、白熱の「食と農の哲学」ゼミナール。
目次
- 第1の質問 いままで食べたなかで一番おいしかったものは?(“解説”なかなか言葉にならない「あの時のおいしさ」のこと;“対話”自分たちのあたりまえを考える「哲学」について)
- 第2の質問 「食べる」とはどこまで「食べる」なのか?(“解説”食べられる側の気持ちになってみること;“対話”『食の哲学』という本をみんなで書くとしたら?)
- お昼休憩のコラム 「くさいこと」と「おいしいこと」
- 第3の質問 「食べること」はこれからどうなるのか?(“解説”食べものから噛みごたえがなくなっていく未来のこと;“対話”答えを探すのではなく、みんなの「考える種をまく」)
- アフタートーク からだに耳を澄ます
「BOOKデータベース」 より