発達障害のバリアを超えて : 新たなとらえ方への挑戦
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発達障害のバリアを超えて : 新たなとらえ方への挑戦
クリエイツかもがわ, 2019.2
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ノ バリア オ コエテ : アラタナ トラエカタ エノ チョウセン
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内容説明・目次
内容説明
「できる・できない」で評価するバリアに立ち向かう思いを明らかにし、ライフステージを支えあい、だれもが人として尊重される社会へ—本人と親、教育、就労支援、医療、研究者と多角的な立場の視点で課題の内実を問う!
目次
- 第1部 発達障害?ほんとのところを聞いてみる—本人・家族の声(「生きづらさ」って何だろう—私の場合;はじまりは小2の春の突然の出来事;本人・親、一人ひとりの声から問う)
- 第2部 発達障害の新しい見方—保育・学校・就労現場から(保育現場から—要支援児の受け入れのなかで;子どもの願いの実現は“つながり”をつむぐなかで;子どもが安心して通える中学校にするために ほか)
- 第3部 発達障害の新たなとらえ方—研究者からの提起(発達障害は、いつからどのように問題になってきたか;障害のある子どもの家族支援;大学での合理的配慮の提供と「個の尊重」 ほか)
「BOOKデータベース」 より