開発途上期日本の農村金融発展 : 戦前の農村信用組合を中心として

書誌事項

開発途上期日本の農村金融発展 : 戦前の農村信用組合を中心として

万木孝雄著

農林統計出版, 2019.2

タイトル読み

カイハツ トジョウキ ニホン ノ ノウソン キンユウ ハッテン : センゼン ノ ノウソン シンヨウ クミアイ オ チュウシン トシテ

注記

引用文献一覧: p176-182

内容説明・目次

目次

  • 1章 戦前期日本の農村金融発展に関する課題の設定
  • 2章 農村信用組合の事業と経済的自立性
  • 3章 農村貯蓄動員の進展
  • 4章 農村信用組合の形成過程—インフォーマル金融組織から協同組合金融への転化
  • 5章 農村信用組合の収支構造
  • 6章 農業生産要素投入量の推移に関する再検証—フローとストックの差異に着目して
  • 7章 農村信用組合による貸付と農業生産
  • 8章 農村信用組合の育成政策
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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