木造建築遺産保存論 : 日本とヨーロッパの比較から
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書誌事項
木造建築遺産保存論 : 日本とヨーロッパの比較から
中央公論美術出版, 2019.2
- タイトル別名
-
The conservation of wooden built heritage : a comparison between Japan and Europe
- タイトル読み
-
モクゾウ ケンチク イサン ホゾンロン : ニホン ト ヨーロッパ ノ ヒカク カラ
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注記
英文タイトルは英文目次 (p376) による
参考文献: p233-244
学位論文「木造建築遺産保存の理念と技法に関する日本と西洋の比較研究」(東京大学, 2017年) を基としたもの
内容説明・目次
目次
- 第1部 木造建築遺産保存の理念の検討(建築遺産保存原則の形成過程;木造建築遺産への保存原則の適応;建築遺産における「文化的意義」、「真正性」および「完全性」の概念の変遷と特質)
- 第2部 木造建築遺産保存の方法における日本とヨーロッパの比較検討(ヨーロッパの木造建築遺産保存における基本方針の検討;日本の木造建築遺産保存における基本方針の検討;保存原則の観点から見た木造建築遺産の修理技法の比較検討)
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より