書誌事項

復興と民話 : ことばでつなぐ心

石井正己, やまもと民話の会編

三弥井書店, 2019.3

タイトル読み

フッコウ ト ミンワ : コトバ デ ツナグ ココロ

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注記

やまもと民話の会のあゆみ: p198-200

文献あり

内容説明・目次

内容説明

東日本大震災から8年目をむかえ、民話とともに震災を乗り越えた人々の声と思いの記録。民話の力(語る力、聞く力、書く力)が100年後の子どもを助け、1000年後の人々を守る。

目次

  • 巻頭言 復興を考えるために—忘却・移転・民話
  • 第1部 復興を支える民話の力(基調講演 復興を支える民話の力;シンポジウム 復興を支える民話の力)
  • 第2部 大震災をのりこえ、民話を語りつぐ(山元町の民話を語る;巨大津波の体験を読む;伊達最南端の民話を語る;大津波の記録『中浜小学校物語』;フォーラム あの日から今日までの私;再び記録をまとめて;エッセイ 山元町の復興に携わって;エッセイ 新地町に暮らして;エッセイ 復興と郷土教育資料;エッセイ 復興を支える図書館活動;エッセイ 海辺のしなやかな復興—日常・異界・対話と賑わい;やまもと民話の会のあゆみ)

「BOOKデータベース」 より

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