"臨場・臨床の智"の工房 : 国境島嶼と都市公営団地のコミュニティ研究
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"臨場・臨床の智"の工房 : 国境島嶼と都市公営団地のコミュニティ研究
(研究叢書 / 中央大学社会科学研究所編, 38)
中央大学出版部, 2019.3
- タイトル別名
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Laboratory for "living knowledge" : community studies in the border islands and the urban public housing
Bottega per "cumscientia ex klinikós" : studi sulle comunità nelle isole di confine e all' edilizia popolare
臨場臨床の智の工房
- タイトル読み
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リンジョウ リンショウ ノ チ ノ コウボウ : コッキョウ トウショ ト トシ コウエイ ダンチ ノ コミュニティ ケンキュウ
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注記
中央大学社会科学研究所の研究チーム「惑星社会と臨場・臨床の智」(2016~2018年度) の研究成果
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 何をめざし、何を試みたのか—惑星社会と“臨場・臨床の智”
- 第1部 “国境地域/境界領域”をめぐるフィールドワーク(国境島嶼における平和裏の戦争状態—「同時代のこと」に応答する石垣島の反基地運動;イタリアの“国境地域/境界領域”から惑星社会を見る—ランペドゥーザとサンタ・マリア・ディ・ピサの“臨場・臨床の智”)
- 第2部 都市公営団地をめぐるフィールドワーク/デイリーワーク(立川プロジェクトの始動—新たな「契約」の行方;立川プロジェクトの展開—立川団地での「問い」の深化;立川プロジェクトからの展開—戦時下の昭島市域における「八清住宅」と人々の移住)
- 第3部 乱反射する生身のリフレクション(吹き溜まりの不定根—「その後」の湘南プロジェクト;「同時代のこと」に応答する“臨場・臨床の智”—かたちを変えつつうごいていく“智”の工房)
「BOOKデータベース」 より