戦後国際金融の歴史的諸相 : 帰結としての世界金融危機

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戦後国際金融の歴史的諸相 : 帰結としての世界金融危機

入江恭平著

日本経済評論社, 2019.3

Title Transcription

センゴ コクサイ キンユウ ノ レキシテキ ショソウ : キケツ トシテノ セカイ キンユウ キキ

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Note

参考文献: p209-219

Description and Table of Contents

Description

アジア危機、世界金融危機、ユーロ危機などグローバルな金融危機の連鎖を、戦後金融システム=ニューディール期金融規制体系の解体、規制緩和、新自由主義の帰結として把握する。

Table of Contents

  • 第1章 ブレトンウッズ体制とユーロカレンシー市場
  • 第2章 ユーロ・セキュリタイゼーションと国際銀行業
  • 第3章 日本のベンチャーキャピタルと対アジア投資
  • 第4章 アジア通貨・金融危機—金融グローバル化の代償
  • 第5章 世界金融危機—シャドーバンキング・証券化・ドル不足
  • 第6章 複合危機としてのユーロ危機

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Details

  • NCID
    BB2795955X
  • ISBN
    • 9784818825208
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xix, 234p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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