書誌事項

皇道日本の世界化

徳富蘇峰著

(GHQ発禁図書開封)

徳間書店, 2019.1

タイトル読み

コウドウ ニホン ノ セカイカ

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注記

民友社 1938年の再刊

内容説明・目次

内容説明

歴史の真実か、ナショナリズム扇動か。大言論人の禁書を復刊。戦後、GHQが封じた日本の「世界的意義」と日本人のための「日本学」。一級の知性が説いた文明転換と日本の本義。なぜGHQはこれを禁書にしたのか。世界秩序の転換期、いま読むべき一冊!

目次

  • 皇道日本の世界化(大和民族は今方に本来の故郷に帰る運動を起しつつある;機運未だ熟せず;皇道世界化の理想は嘉永安政以来先覚者の間に発現 ほか)
  • 対外的日本の発展(英国を解剖す;世界外交の一転機;防共協定の確立と日本)
  • 対内的日本の発展(明治七十年;南京の陥落と我が国民の覚悟)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27959902
  • ISBN
    • 9784198647599
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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