ことばのはじまり : 意味と表象
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ことばのはじまり : 意味と表象
(やまだようこ著作集 / やまだようこ著, 第2巻)
新曜社, 2019.3
- タイトル読み
-
コトバ ノ ハジマリ : イミ ト ヒョウショウ
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注記
責任表示の役割が「著」となっているものもあり
内容説明・目次
内容説明
子どもがことばを話しはじめるプロセスは不思議そのもの。それは世界が意味あるものとしてまとめられていき、ほやほやのイメージ卵がはじめて生まれてくる過程でもある。『ことばの前のことば』刊行から30余年。未刊だった待望の続巻、ついに刊行。本巻ではことばを話しはじめ、イメージの世界を基盤にして世界と対しはじめる1歳代前半に焦点をあて、「ことば」と身振りの発生プロセスをたどる。
目次
- 1 ことばのはじまり—ことばが生まれるすじみち2(名づけのはじまり(ことの端としてのことば;共感のことば);身のことば(指示—あそこを見て;行動のかた(方・型)—これはああするもの;身振り—手振りを中心に))
- 2 ことばが生まれる場所(意味生成の場所“ここ”;記号としての“これ”—世界よ小さく小さくなあれ;「あわせる」と「うつす」—表象を生みだす働き)
「BOOKデータベース」 より