グローバル・タックスの理論と実践 : 主権国家体制の限界を超えて
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グローバル・タックスの理論と実践 : 主権国家体制の限界を超えて
日本評論社, 2019.3
- タイトル別名
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Global tax
グローバルタックスの理論と実践 : 主権国家体制の限界を超えて
- タイトル読み
-
グローバル・タックス ノ リロン ト ジッセン : シュケン コッカ タイセイ ノ ゲンカイ オ コエテ
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注記
その他の著者: 津田久美子, 伊藤恭彦, 和仁道郎, 兼平裕子, 金子文夫, 田村堅太郎, 清水規子, 森晶寿
参考文献: px-xii, 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 グローバル・タックスとは何か
- 第2章 グローバル・タックスの哲学的基礎—私たち相互の倫理的関係とグローバル・タックス
- 第3章 グローバル・タックスの経済学的基礎づけ—ナショナルな次元を超える論理の模索と現実の動向
- 第4章 グローバル・タックスと租税法律主義
- 第5章 グローバル・タックスと多国籍企業
- 第6章 国際要因と国内要因からみたグローバル・タックスの課題と機会—パリ協定に向けた国連気候変動交渉における国際運輸部門への課税・課金提案を事例に
- 第7章 グローバル・タックス収入の支出の効果—国際医療品購入ファシリティと京都議定書適応基金の事例
- 第8章 グローバル・タックスの政治過程—EU金融取引税の歴史的意義の考察
- 第9章 国際課税における多国間主義とグローバル・タックスの可能性
- 第10章 グローバル・タックスと世界政府論構想
「BOOKデータベース」 より