“結婚"をやめたパリジェンヌたち

書誌事項

“結婚"をやめたパリジェンヌたち

酒巻洋子著

産業編集センター, 2019.2

タイトル別名

Les Parisiennes qui sont libérées du mariage

結婚をやめたパリジェンヌたち

タイトル読み

ケッコン オ ヤメタ パリジェンヌ タチ

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注記

参考文献:p 156-159

内容説明・目次

内容説明

独身、パックス、事実婚、離婚。パリジェンヌたちが「結婚」を見直し始めている。彼女たちが選ぶ生き方、家族のあり方とは。日本人の常識がくつがえされる、パリの女性たちのリアルな結婚観。

目次

  • 第1章 個人主義の国に世間体はあるのか?(独身でいてはいけない理由;結婚しなくてはいけない理由)
  • 第2章 恋愛と結婚は両立するのか?(愛のある結婚を求めて;結婚へのフランス的ステップ)
  • 第3章 愛は永遠に続くものなのか?(結婚しても愛を求めて;愛がなくなれば別れるのみ ほか)
  • 第4章 子はかすがいなのか?(子供は離婚の防げにならない;パートナーへの愛と子供への愛)
  • 第5章 独りでいることは不幸なのか?(多様化する家族の形;孤独と分かち合い)

「BOOKデータベース」 より

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