日本研究をひらく : 「国際日本研究」コンソーシアム記録集2018

Bibliographic Information

日本研究をひらく : 「国際日本研究」コンソーシアム記録集2018

坪井秀人, 白石恵理, 小田龍哉編

晃洋書房, 2019.3

Other Title

日本研究をひらく : 国際日本研究コンソーシアム記録集2018

Opening the doors to Japanese studies

Title Transcription

ニホン ケンキュウ オ ヒラク : 「コクサイ ニホン ケンキュウ」コンソーシアム キロクシュウ 2018

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Note

シンポジウム「『国際日本研究』と教育実践」 (2018年3月)、国際ワークショップ「人文科学と社会科学の対話 : 国際日本研究の立場から」(2018年7月)の記録を中心に編集

文献あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1章 「国際日本研究」コンソーシアム事始(「国際日本研究」コンソーシアム設立の経緯と趣旨;「国際日本研究」コンソーシアム参加機関一覧;参加機関紹介1 大阪大学大学院文学研究科(宇野田尚哉);参加機関紹介2 東京外国語大学大学院国際日本学研究院(春名展生))
  • 第2章 「国際日本研究」と教育実践(国際日本学部の「教育」をどう捉えるか—明治大学国際日本学部十年の歴史の中で考えたこと;「国際日本研究」時代における「日本事情」;中国語圏における日本研究—日本学・日本語教育の現状と国際日本研究専攻での経験から;総合討論(張競、横田雅弘、春名展生;伊藤貴之;稲賀繁美、司会 榎本渉))
  • 第3章 人文科学と社会科学の対話—国際日本研究の立場から(国際ワークショップ「人文科学と社会科学の対話—国際日本研究の立場から」趣旨説明;基調講演 社会科学における「人」と「人々」;歴史の尺度—世代史と世界史を架橋する人文学のために;文学部長と経済学者との対話から—“社会”とどのように関わるか;日本の環境法の歴史と展開—水俣病事件訴訟を中心に;“同床異夢”か“異榻同夢”か—日本表現文化の資源化に関する研究政策と政策事業;ラウンドテーブル・総合討議(佐藤卓己、吉見俊哉、落合恵美子、荒木浩、金水敏、松田利彦;樺島博志、小口雅史、細井浩一、吉江弘和、鄭炳浩、金日林、安井眞奈美、司会 坪井秀人);ワークショップを終えて)

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Details

  • NCID
    BB2798008X
  • ISBN
    • 9784771032132
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    x, 184p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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