理趣経 : 現代語訳
著者
書誌事項
理趣経 : 現代語訳
(角川文庫, 21531)
KADOKAWA, 2019.3
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
現代語訳理趣経
- タイトル読み
-
リシュキョウ : ゲンダイゴヤク
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注記
単行本は2011年9月PHP研究所刊『読んで深まる、書いて堪能する「般若理趣経」』, 文庫化にあたり改題・加筆修正し, 「理趣経の曼荼羅」を増補
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 H-128-1」と記載あり
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
真言宗の聖典が初心者でもわかる!空海が秘匿し、最澄との仲違いの原因になったといわれる理趣経は、毎朝毎夕に、真言宗寺院で必ず読誦される。この経典が性の快楽を認めるのは、根源的な行為を肯定することで、煩悩を含めた人間存在そのものをまるごと肯定しようと試みたためである。難題の極みとされてきた原文を、わかりやすく現代語訳。教えの神髄を、大胆かつ平易に、現在の最新研究の成果をふまえて正確に伝える。
目次
- 理趣経 全文
- 理趣経とは(正式な名称;成立について;さまざまな訳本;般若経典から生まれた理趣経 ほか)
- 理趣経 現代語訳(序説;初段 ほか)
- 理趣経の構成(密教に独特の解釈;序分・正宗分・流通分 ほか)
- 理趣経の曼荼羅(密教と曼荼羅;序説の曼荼羅 ほか)
「BOOKデータベース」 より