近世東アジアにおける口語中国語文の研究 : 中国・朝鮮・日本
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書誌事項
近世東アジアにおける口語中国語文の研究 : 中国・朝鮮・日本
(關西大學東西學術研究所研究叢刊, 58)
関西大学出版部, 2019.3
- タイトル別名
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近世東アジアにおける口語中国語文の研究 : 中国朝鮮日本
- タイトル読み
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キンセイ ヒガシアジア ニオケル コウゴ チュウゴク ゴブン ノ ケンキュウ : チュウゴク・チョウセン・ニホン
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注記
発行者: 関西大学東西学術研究所
参考・使用文献: p365-366
内容説明・目次
目次
- 序論 近世東アジアにおける口語体中国語—中国・朝鮮(雍正朝档案資料供述書の言葉—雍正4年(1726)允〓允〓事件における「供」;非漢語圏における中国語問答記録—『備邊司謄録』「問情別単」の「問」の言葉;話された言葉として書かれた中国語—18世紀前半中国の供述書と朝鮮の問答記録の言葉)
- 本論 近世日本における口頭中国語「唐話」の世界(江戸時代における口頭中国語の受容—唐通事と口頭中国語;岡島冠山と唐話;唐話と白話)
- 結論(唐話の伝播と変化—岡島冠山の果たした役割)
「BOOKデータベース」 より