イギリス革命と変容する「宗教」 : 異端論争の政治文化史

書誌事項

イギリス革命と変容する「宗教」 : 異端論争の政治文化史

那須敬著

岩波書店, 2019.3

タイトル別名

イギリス革命と変容する宗教 : 異端論争の政治文化史

タイトル読み

イギリス カクメイ ト ヘンヨウ スル シュウキョウ : イタン ロンソウ ノ セイジ ブンカシ

注記

博士論文 (ヨーク大学, 2000年提出) を土台としたもの

JSPS科学研究費助成事業 (基盤研究C):25370871(2013-2016年度), 18K01042(2018年度) の研究助成を受けて執筆

略年表: 巻末p7

内容説明・目次

内容説明

内戦と革命の時代を迎えた一七世紀イングランド。王権、議会、教会、周辺国が相互に織りなす政治変動は、「異端」をめぐる激しい論争を引き起こし、聖職者特権から教会音楽までさまざまな宗教的慣習を破壊せしめた。この闘争は当事者たちの意図を超え、“宗教”概念そのものの文化的前提を揺るがし、人々の心性と生活を変容させていく。イギリス史の大転換期を、政治史と文化史を架橋しながら描く宗教改革史の新境地。

目次

  • 序章
  • 第1章 イングランド議会と反教権主義
  • 第2章 革命期イングランドのオルガン破壊
  • 第3章 失われた宗教統一—イングランド議会とスコットランド教会
  • 第4章 異端の政治学—『ガングリーナ』と魂の医師たち
  • 第5章 異端をカタログする—『異端目録』と宗教複数主義
  • 第6章 宗教を再定義する—『世界宗教大全』の時代

「BOOKデータベース」 より

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