中国学・地質学・普遍学
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書誌事項
中国学・地質学・普遍学
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 第1期10)
工作舎, 2019.1
- : 新装版
- タイトル別名
-
Scientia generalis
中国学地質学普遍学
- タイトル読み
-
チュウゴクガク チシツガク フヘンガク
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注記
その他の訳者: 谷本勉, 小林道夫, 松田毅
監修: 下村寅太郎ほか
『普遍学』についてはすべてゲルハルト版ライプニッツ哲学著作集第7巻を使用
図版[8]p: ライプニッツ手稿
内容説明・目次
内容説明
二進法と易の陰陽図の類似を論じた小編、『中国自然神学論』、『最新中国情報』の中国学三編、ハルツ鉱山開発の体験を背景にヴェルフェン家史の前章として地質時代を記した『プロトガイア』、生涯追い続けた普遍学論考七編を収載。
目次
- 中国学(0と1の数字だけを使用する二進法算術の解説、ならびにこの算術の効用と中国古代から伝わる伏羲の図の解読に対するこの算術の貢献について;中国自然神学論—中国哲学についてド・レモン氏に宛てた書簡;最新中国情報)
- 地質学(プロトガイア)
- 普遍学(百科全書あるいは普遍学のための予備知識;普遍学の基礎と範例;諸学問を進展させるための格率;確実性の方法と発見術に関する序論;論争を終結させ、わずかの間に大なる進歩をもたらすための ほか)
「BOOKデータベース」 より