「砂漠の狐」ロンメル : ヒトラーの将軍の栄光と悲惨

Bibliographic Information

「砂漠の狐」ロンメル : ヒトラーの将軍の栄光と悲惨

大木毅 [著]

(角川新書, [K-254])

KADOKAWA, 2019.3

Other Title

砂漠の狐ロンメル : ヒトラーの将軍の栄光と悲惨

Title Transcription

「サバク ノ キツネ」 ロンメル : ヒトラー ノ ショウグン ノ エイコウ ト ヒサン

Available at  / 40 libraries

Note

主要参考文献: p302-312

シリーズ番号はブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

ドイツ国防軍で最も有名な将軍で、連合国からナポレオン以来の名将とまで言われた男、ロンメル。最後はヒトラー暗殺の陰謀に加担したとされ、非業の死を遂げるが、北アフリカ戦線の活躍から生まれた「砂漠の狐」の名称は広く知られている。ところが、日本では40年近く前の説が生きている程、ロンメル研究は遅れていた。総統の忠実なる軍人か、誠実なる反逆者か?最新学説を盛り込んだ一級の評伝!

Table of Contents

  • 死せる狐
  • ロンメル評価の変化
  • 「アウトサイダー」ロンメル
  • 第一次世界大戦のロンメル
  • ナチスの時代へ
  • 幽霊師団
  • ドイツ・アフリカ軍団
  • 熱砂の機動戦
  • エル・アラメインへ
  • アフリカの落日
  • イタリアの幕間劇
  • いちばん長い日
  • ロンメルとは誰だったのか

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BB27995746
  • ISBN
    • 9784040822556
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    312p, 図版 [4] p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top